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高IQ女子のちょっとニッチな雑記ブログ

アウトラインプロセッサ『WorkFlowy』が便利すぎる!おすすめポイントを解説します

こんにちは、高IQ女子のハチヤユーカ(@yukapanz)です。

 

みなさんは日常の中でのメモやタスク管理に何を使っていますか?

手書き、純正メモアプリ、Google Keep、Evernote……アナログでもデジタルでも数え切れないほどの方法がありますよね。

わたしは上記に挙げたものを一通り使ってましたが、ブログを始めてからはWorkFlowyというアプリに落ち着きました。

Evernoteなどに比べれば知名度は劣るかもしれませんが、優秀さは引けを取りません。

今回はその優秀さを徹底的に解説いたします!

 

 

WorkFlowyって何?

まずは記事のタイトルにあるアウトラインプロセッサとは何ぞや?というところからお話しますね。

アウトラインプロセッサ(outline processor)とは、コンピュータで文書のアウトライン構造(全体の構造)を定めてから、細部を編集していくために用いられる文書作成ソフトウェア。英語ではoutlinerという呼称が一般的。

アウトラインプロセッサ - Wikipedia

ひとことで言うと箇条書き(アウトライン)を元にして中身を肉付けしていくことに長けたソフトのこと。

アウトライナーともいいます。

 

WorkFlowyはそんなアウトラインプロセッサの機能に特化したクラウドサービス。

今のところは英語版しかありませんが、説明には簡単な単語しか使われていないのでどなたでも問題なく始められるはずです。

workflowy.com

 

利用料金は無料。

有料プランもあるようですが、わたしは無料プランで十分満足できています。

上のリンクから登録していただくと1ヶ月250行までの制限が倍の500行に増えますので、ぜひ登録してみてください。

 

ちょっとしたアイデアメモ、タスクの整理、議事録など考えを整理する必要があることに使うと作業がバツグンに捗ります。

『人生でやりたい100のリスト』なんていうのをここに書き記しておくのもいいですね。

階層を深めていくことで、それを実現するための方法をどんどん突き詰めて考えていくこともできそうです。

 

とりとめのない発想も箇条書きの形でメモして肉付けしていくとおもしろいアイデアに化けることがあるので、ネタ切れに困っているブロガーさんにもおすすめです。

ちなみにこの記事もWorkFlowyを使ったメモを元に書いています。

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それではいよいよわたしがWorkFlowyをおすすめする理由をお話していきます!

 

余分な情報は一切なし。とにかくシンプル!

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これがWorkFlowyを開いたところ。

一目でお分かりのようにとてもシンプルなんです。

新規でファイルを作成したり、書式をあれこれいじったりといった余分な手間をかけることなくサクサクと書き始められます。

 

そして動作が軽快。

書いたそばからリアルタイムで保存されていくので、保存に時間がかかるということもありません。

 

このシンプルさと軽さのおかげで、ひたすら書くことと情報を整理することに集中できるのが第一のおすすめポイントです。

 

入力時に役立つ細かい機能が満載!

これだけシンプルなら普通のメモ帳でいいのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかしWorkFlowyは見えないところにかなりの便利機能を隠し持っているのです。

各項目をズームできる

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各項目の文頭にある丸をクリックするか後述のショートカットキーを使うと、その項目をズームインしたページに移動することができます。

ひとつのことについてじっくり突き詰め、考えをまとめたいときなんかにぴったりの機能です。

上部にはパンくずリストもついているため、膨大なアウトラインを組んでいても迷子になることがありません。

タグが使える

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頭に”#”か"@"をつければそのワードをタグとして扱うことができます。

2つの記号の使い分けは完全に好みですので、Twitterに合わせて@は人名、#はそれ以外、なんてマイルールを決めてしまってもいいかもしれませんね。

 

項目の並び替えが簡単

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項目の先頭の丸にカーソルを合わせてドラッグアンドドロップするか、後述のショートカットキーを使えば項目を入れ替えられます。

その項目がネストしている項目も一緒に動くため、構造はそのままに動かせるのが便利なところです。

 

ショートカットキーでサクサク操作

階層を変えたり、項目の順序を入れ替えたりといったほとんどの操作はキーボードのみで行うことができます。

わたしがよく使うショートカットキーをご紹介します。

階層の上げ下げ

《Mac・Win共通》

Tab 階層を下げる

Shift+Tab 階層を上げる

 

WorkFlowyで最も使うショートカットキーは間違いなくこの2つです。

 

項目の展開/収納

《Mac》

control+Space 項目の展開/収納

control+ 項目の展開

control+ 項目の収納

 

《Win》

Ctrl+Space 項目の展開/収納

Ctrl+ 項目の展開

Ctrl+ 項目の収納

 

下にネストした項目がある場合はこのショートカットキーで開閉できます。

個人的には両方を1つのキーでこなせるSpaceを使った方が便利かなと感じています。

 

項目を完了/未完了状態にする

《Mac》

control+Enter 項目を完了/未完了状態にする

control+O 完了状態にした項目の表示/非表示

 

《Win》

Ctrl+Enter 項目を完了/未完了状態にする

Ctrl+O 完了状態にした項目の表示/非表示

 

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タスクリストや買い物リストを作った場合に便利な機能。

完了にすると文字がグレーになり、取り消し線が引かれます。

 

項目の削除

《Mac》

control+Shift+Delete 項目の削除

 

《Win》

Ctrl+Shift+BackSpace 項目の削除

 

項目を完全に削除したい場合はこちら。

その項目がネストしている項目も一緒に消えるのでちょっとだけ注意が必要です。

 

項目の移動

《Mac》

control+Shift+ 項目を上に移動

control+Shift+ 項目を下に移動

 

《Win》

Alt+Shift+ 項目を上に移動

Alt+Shift+ 項目を下に移動

 

ドラッグアンドドロップでもいいのですが、近距離の並べ替えならショートカットキーの方がらくちんです。

 

項目のズームイン/ズームアウト

《Mac》

control+ ズームイン

control+ ズームアウト

 

《Win》

Alt+ ズームイン

Alt+ ズームアウト

 

先述のズームイン/ズームアウト機能はショートカットキーでも操作できます。

わたしは階層の上げ下げの次にこの機能をよく使います。

使ってみると便利すぎて欠かせない……。

 

ノートの作成

《Win・Mac共通》

Shift+Enter ノートを作成

 

ノートというのは各項目の下に追加できるスペースのこと。

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わたしは注釈や補足を入力するのに使っていますが、各項目をタイトルにしてノートに本文をメモしておくという使い方をしてもいいかもしれません。

改行ができたり、タグも変わらず使えたりするので柔軟な使い方ができます。

ノートが紐付いている項目を移動すると、ノートも一緒に移動するのでバラバラになってしまうことがありません。

 

ちなみにノートに入力した文章は1ヶ月の250行制限にはカウントされないようです……!

 

アウトライン内を検索

《Mac・Win共通》

Esc アウトライン内を検索

 

はじめはキーの割り当てに少し戸惑ったのですが、 WorkFlowy内ではEscを押すことでアウトライン内を検索できます。

わたしのようにいろいろなメモをWorkFlowyに集約してしまう人には欠かせません。

 

アウトラインの共有も簡単!

記録した内容を他の人に共有したいときも簡単に行えます。

 

エクスポート

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画面右上にある三角形のボタンを押し、"Export All"を選ぶと3種類の形式でエクスポートを行うことができます。

  • 書式そのまま"Formatted"
  • テキストファイルでも構造はわかりやすい"Plain text"
  • 正直いつ使うのかわからない"OPML"

9割方Formattedしか使わないような気がしますが……。

というかそれなら本文まるっとコピーでいいんですよね。

 

URLで共有

項目の先頭の丸にカーソルを合わせて出てくるメニューから"Share"を選ぶと共有用のURLを発行することができます。

相手に編集を許可する"edit"、閲覧のみを許可する"view"から選ぶことができ、用が済んだら共有の停止もワンタッチ。

さらにWorkFlowyに登録していない人とも共有できるという、かゆいところに手が届く仕様になっています。

 

アプリ版も変わらぬ使いやすさ

WorkFlowyはクラウドサービスなので、思いついたときにすぐアウトラインを拡張できます

もちろんそのためのアプリもブラウザ版と変わらずシンプルながら直感的に扱えます。

WorkFlowy
WorkFlowy
開発元:WorkFlowy
無料
posted with アプリーチ

 

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これはAndroidアプリのスクリーンショットですが、おそらくiOS版も似たような感じかと思われます。

Chromeの拡張機能版もあるので、ChromeOSを搭載したパソコンを持っている人は導入しておくことをおすすめします。

chrome.google.com

 

WorkFlowyのセキュリティ面

ここまでWorkFlowyをべた褒めしてきましたが、デメリットもあります。

二段階認証のあるEvernoteなどと比べてしまうと、セキュリティ面が気になるところです。

機密情報などは書かない、もし書いても長期間の保存の際は他のアプリに移してWorkFlowy上には残さないようにするなど、ユーザー側が気をつけていかねばなりません。

セキュリティ面がもう少し強固になると本当に最強のツールになれるはず……!

 

騙されたと思って使ってみて!

この使い勝手のよさを知ってしまうと他のツールに戻ろうとは思えません。

ちょっとしたタスクや頭の中に散らばった考えをぜひWorkFlowyで手軽にすっきり整理して、生産性の高い生活を送っていきましょう!

workflowy.com