はちのじ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はちのじ

高IQ女子のちょっとニッチな雑記ブログ

瀟洒な建築、豪華な食事。東京ステーションホテル宿泊記

f:id:copperpot:20170222233828j:plain

こんにちは、ハチヤユーカです。

1年ほど前、東京ステーションホテルに宿泊してきました。

高級ホテルに泊まる、しかも『宿泊こそが目的』という非日常感にワクワクしっぱなしでした。

 

今回は、前に短い間だけやっていたブログ(閉鎖済み)で書いた記事を加筆・修正し、1年越しの宿泊記としてあらためて記事にします。

そのため、掲載している情報は今から1年前、2016年2月のものであるということをご承知おきください。

 

憧れの東京ステーションホテル!

2016年2月某日、東京ステーションホテルに宿泊してきました。

リニューアルオープンした当初からずっと泊まりたいと思っていたので、念願がついに叶いました。

豪華さに圧倒されてばかりでしたが、ここで過ごした2日間は、まさに夢のようなひとときでした。

f:id:copperpot:20170222234424j:plain

雲ひとつない晴天に恵まれたため、せっかくだからと駅舎の写真もパチリ。

東京駅にはしょっちゅう来られるので、写真を撮ったのは実は初めて。

あらためて見てみると気品の漂う駅舎ですよねぇ。

ホテルの中はこんな感じ

f:id:copperpot:20170222234806j:plain

チェックイン時刻を待って、いよいよホテルの中へ!

慇懃なベルボーイさんに案内され、着いた部屋は3081号室。

まず驚いたのが、部屋に至るまでの通路の長いこと!

横長の駅舎をフルに活用しているので長いのは分かっていたのですが、想像以上でした。

客室

さて、客室はというと……

f:id:copperpot:20170222235831j:plain

こんなお部屋です。

写真に写りきっていない部分にも調度品が数多く置いてありました。

それでも天井がかなり高いからか、狭さをまったく感じませんでした。

f:id:copperpot:20170223000057j:plain

そんな天井にはきらびやかなシャンデリア。

お部屋の窓から外を覗いてみると、目の前にはドーム天井のレリーフが広がっています。

f:id:copperpot:20170223000126j:plain

眼下には丸の内南口改札。

f:id:copperpot:20170223000137j:plain

東京ステーションホテルの客室には、通常のホテルのようなダブルやツインなどとは別に、さまざまな種別があります。

わたしが宿泊したのは『ドームサイド』という種別。

その名の通り、東京駅の両端にあるドーム部分をぐるりと取り囲む形に配置されている客室です。

見てみたかった“あの”廊下

しばし内装や設備、窓からの景色に感動した後、ホテル内を見に繰り出しました。

f:id:copperpot:20170223000710j:plain

客室の外にもドームの風景を見られるスペースがありました。

奥のカーテンを開くと先ほどお部屋から見たような風景が広がっています。

f:id:copperpot:20170223000907j:plain

そして駅舎の形状を活かした長い長い廊下!

このアングルの写真は誰かのブログで見て、自分でもぜひ撮ってみたいと思っていたので大満足。

 

この後1時間半くらいかけて、じっくりとホテル中を見て回りました。

目に入るものひとつひとつが豪華かつ新鮮で、感動と興奮が収まりませんでした。

『しち十二候』で贅沢なディナー

探索を終えてしばらくお部屋でゆっくりした後は、お待ちかねのディナータイム。

ホテル内にある『しち十二候』で、鉄板焼きのコースをいただくことになりました。

食前酒

f:id:copperpot:20170223001339j:plain

まずは食前酒で乾杯!

お店の方におまかせしたところ、とてもフルーティーで飲みやすいスパークリングワインをサーブしていただきました。

 

ちなみに宿泊者はなんと無料で食前酒をいただけます。

先付

f:id:copperpot:20170223001431j:plain

先付は上品なサラダ。

量は多くないながらも『野菜を食べている』ことがしっかり感じられるお味でした。

前菜

f:id:copperpot:20170223002143j:plain

お次は前菜の三種盛り。

一番左が鯛だったのは覚えているけれど、右の2つは何だったかな……。

こういうことはしっかり覚えておかないとダメですね。

まだメインのお料理が出ていないにもかかわらず、この時点であまりのおいしさに言葉を失いました。

おいしすぎて言葉が出ないなんてこと本当にあるんだ……と自分でもびっくり。

お店の方曰く「何も言われないということは、おいしいということだと思っています(笑)」 とのことだったので一安心(?)。

焼き物

f:id:copperpot:20170223002829j:plain

メインの前にもう一品、ホタテのバター焼き。

目の前の鉄板で焼いてくださるので、食べる前から焼ける様子や香りが楽しめて、食欲がそそられます。

口の中に広がる香ばしい香りと、噛むほどにじんわりと染み出るホタテのうまみがたまらない一品でした。

メインディッシュ

そして堂々のメインディッシュであるステーキが登場!

f:id:copperpot:20170223003031j:plain

菜の花、エリンギ、かぼちゃ、ビーツ、聖護院かぶに、隠岐牛のフィレとサーロイン!

隠岐牛を育てている『隠岐潮風ファーム』のサイトを見ると分かるのですが、隠岐牛を食べられるお店は、数えられるほどしかありません。

そしてその隠岐牛を焼いた姿がこちら。

f:id:copperpot:20170223003339j:plain

手前がフィレ、奥のボケているのがサーロインです。

フィレは口の中でとろけるほどに柔らかく、サーロインは脂がのっていてとてもジューシー。
どちらもまったくしつこくなく、いくらでも食べられそうな上品なお味でした。

f:id:copperpot:20170223003626j:plain

野菜ときのこもこの通り鉄板でこんがりと。

赤、黄、緑、白と彩り豊かで目にも楽しい盛り合わせでした。

ご飯と汁物

f:id:copperpot:20170223004130j:plain

f:id:copperpot:20170223004139j:plain

メインを食した後は、ガーリックライスとお味噌汁。

はじめはガーリックライスはでなく、白ご飯を頼むつもりでした。

しかしステーキなどと同じように目の前の鉄板で作ってくださるとのことだったので、あっさり予定を変更。

 

ご飯が生きているかのような動きで炒められたガーリックライスは、全体が炒飯のようにパラパラしていながら、一粒一粒はふっくら。

お味噌汁は、鰹出汁の香りが驚くほど強い!

お店の方に尋ねたところ、一般的なお味噌汁の倍ほどの出汁を使っているとのことでした。

デザート

f:id:copperpot:20170223005010j:plain

最後はデザートと紅茶。

5種類のデザートから選べる中、わたしが頼んだのは黒糖プリン。

表面がキャラメリゼされていて、さながらクレームブリュレのよう。

黒糖のやさしい甘さにホッとでき、今回の食事を締めるにふさわしい一品でした。

『カメリア』で上質なバータイム

食後は東京駅の外をちょっとお散歩。

f:id:copperpot:20170223005059j:plain

ホテルの明かりが漏れ、昼とはまた違った表情が見られました。

夜も更け、なんだか飲みたい気分になってきたので、ホテル内のバー『カメリア』へ向かうことに。

お店までの廊下が非常に静かなのに対し、入口のドアを開けると、そこはにぎやかな空間。
このギャップに、たまらなくワクワクしました。

f:id:copperpot:20170223005418j:plain

飲みたい気分でバーに入ったものの、翌朝起きられなくなったらもったいない!と思い、結局グレープフルーツジュースで乾杯。

同行者は『トランスポーター』というオリジナルのカクテルを注文していたので、一口だけいただくことに。

パイナップルの風味が爽やかで、スルスル飲めてしまいそうな味わいでした。

 

バーを出ると、もう23時近く。

部屋に戻り、すぐにお風呂へ。

備え付けのシャンプーやボディーソープの香りがとても華やかで大満足。

まだまだ起きていたい気分でしたが、翌朝の朝食を楽しみにしながら床に就きました。

贅を尽くした朝食ビュッフェ

さて2日目。

朝食はホテル4階にある『アトリウム』にて、ビュッフェ形式でいただきます。

f:id:copperpot:20170223010456j:plain

アトリウムはこんなところです。

奥のレンガの部分は、昔の駅舎の一部分を残してあるのだとか。

席と席の間が広く、ゆったりと朝食を楽しむことが出来ました。

f:id:copperpot:20170223010606j:plain

f:id:copperpot:20170223010613j:plain

f:id:copperpot:20170223010626j:plain

f:id:copperpot:20170223010634j:plain

普段はあまり朝ご飯を食べないのですが、ここぞとばかりにいろいろ食べてしまいました。

中でもブリオッシュのフレンチトーストと、目の前で焼いていただけるオムレツは絶品でした!

最後までたっぷり楽しみました!

朝食が終わると、否が応でも近づいてくるチェックアウトの時間。

とはいえ、ステーションホテルのチェックアウト時間は正午。

他のホテルに比べればだいぶ遅めです。

わたしはチェックアウトの時間ギリギリまで、お部屋でゆったりと過ごしました。

 

チェックアウトしても興奮がなかなか冷めず、絶対にまた来るぞ!と決意したのでした。

f:id:copperpot:20170223010844j:plain