はちのじ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はちのじ

高IQ女子のちょっとニッチな雑記ブログ

【R18?】新卒で風俗業界に入った女子大生の話

f:id:copperpot:20170326235128j:plain

こんにちは。IQ高め女子・ハチヤユーカ(@yukapanz)です。

 

もうすぐ4月ですね。

この時期になると、自身が就活していた頃を思い出します。

 

わたしは長い就職活動のすえに、大学を出てすぐにデリバリーヘルス(デリヘル)で働きはじめました。

キャストではなく裏方のスタッフとして、ですけどね。

 

今回はそんなちょっと特殊な就活体験記を思い出しながら書いてみます。

 

※若干オトナな記事なので苦手な人はここで引き返してくださいね!

 

そもそも風俗って何?デリヘルって何?

聞いたことはあるけどよくわからないという方のために、まずは業種についてご説明しますね。

 

あけすけに言ってしまうと、性風俗店は女の子とエッチなことができるお店です。

デリヘルはそのうちの一種で、女の子がホテルやお客様のお宅に出張してサービスを行うお店の総称です。

 

ちなみにエッチなことはできますが、エッチそのもの(本番行為)を行うことは法律で禁じられています。

そういうことがしたいならどことは言わないけど別のところでやってね!

 

なぜデリヘルで働こうと思ったのか

プロフィールにもチラッと書いていますが、就活が全然うまくいかなかったんですよね……。

大学卒業1ヶ月前にして、内定が出たのはたったの1社のみ。

しかし希望していない職種だったため「本当にここに入社していいのか?」と自問自答をくり返していました。

Webデザイナーとして働きたいという気持ちを捨てられず、内定後もいろんな会社を受けるものの、惨敗続きで焦りが募るばかり。

 

ある日、内定が出ていない友達と話しているとき、友達が冗談で

「もういっそ普通の就活はあきらめて、フーゾクとかで働こっかな~!笑」

と言いました。

 

その発言で、ひらめいてしまいました。

 

わたしはもともと性風俗の歴史(遊郭、赤線地帯など)に興味があり、それに関連する本を読んだり、昼間に風俗街に行って街並みの写真を撮ったりしていました。

そんなことをしていると自然と現代の性風俗に関しても知識が入ってくるため、デリヘルが店舗を持たない風俗店であることは知っていました。

 

そこにくだんの友達の発言が合わさるとどうなるか。

お客さんは店舗のWebサイトを見て利用する→Webデザインの仕事があるのでは!?

と今思えばなかなかにぶっ飛んだ考えにいたったのです。

 

風俗店のスタッフの面接って何を聞かれるの?

その日からすぐに家でデリヘルのサイトを見まくり、Webサイトのデザインが整っていてわかりやすい店舗を何店かピックアップ。

そのうち、Webスタッフを募集していた3店に電話で応募したところ、どの店舗もトントン拍子で面接の日取りが決まりました。

それぞれの店舗の距離が近かったため、1日ですべての面接をこなすことに。

 

面接の日程が決まってホッとしたのも束の間、何を聞かれるのかまったく見当がつかないことに気づきました。

志望動機、自己PR、Web制作に関する技能……あとはなんだろう?

考えてもググってもあまりわからなかったため変にあれこれ考えても仕方ないと思い、大した準備をせずに面接を迎えました。

 

全店舗とも、面接会場は一般的な企業となんら変わらないオフィス。

「女の子がいないし、面接場所間違えた!?」とビビりましたが、女の子の待機場所は別の建物にあったと後から知りました。

ちなみに働いている人たちも普通の人ばかりで、よくイメージされるようないかつい人やチャラい人はいませんでした。

 

もう3年近く前なのでうろ覚えな部分もありますが、聞かれたことはこんな感じです。

 

  • 志望動機(なぜこの業界なのか)
  • Web制作に関する技能レベル
  • いつから働けるか
  • 性風俗店でのキャストとしての勤務経験の有無
  • 性風俗店への抵抗の有無
  • 逆質問

こうして見るとほとんど一般企業と変わりません。

特殊なのはキャストとしての勤務経験を聞かれたことくらいでしょうか(ちなみにありません)。

 

印象的だったのは、どこの店舗でも「なぜうちの店舗を選んだのか?」とは聞かれなかったこと。

一方で業界を選んだ理由はどこでも聞かれました。

多くの人は「とにかくお金を稼ぎたい」という野心を持ってこの業界に入ってきます。

しかしわたしは「Webデザイナーになりたい」という一心のみで、 そこまでガツガツ稼ぎたいとは思っていませんでした。

だから「わざわざこの業界でなくてもいいんじゃない?」と思われたのだと思います。

 

ある店舗では「本当に来てくれたんですね!」と言われたことも印象的でした。

入ってみてわかりましたが、バックレる人が本当に多いんですよね……。

 

おもしろいほどにあっさり内定

どの店舗からも面接の翌日に採用の電話がきました。

こんなにあっさり決まっていいのかと思ったものの、念願のWebデザイナーとして働ける嬉しさでいっぱいでした。

いちばん好印象だった店舗に入社の意志を伝え、わたしの就活は終了!

 

ただちょっとした問題が残っていました。

それは大学のキャリアセンターに入社する企業の情報を伝えなければいけないということ。

性風俗店とわからない法人名なので一見問題はないのですが、業種は何と言えばいいのか悩みました。

さすがに『性風俗業』とは言えないしなぁ……と考えた結果『サービス業』で通すことにしました。

う、嘘は言ってないもんね! 

 

新卒で風俗業界はおすすめしないよ

わたしの就活はこんな形で幕引きを迎えましたが、はっきり言って新卒で風俗業界に入るのはおすすめしません。というか募集してるところあるのか?

この理由については、また今度働いてみてわかった風俗業界の裏側を記事にしたときに合わせてお話ししますね。

 

2017/03/28追記:

続編を書きました!

女子大生が新卒で風俗店スタッフになってわかったこと