はちのじ

はちのじ

IQ高め女子のちょっとニッチな雑記

まだ自由席で消耗してるの?低収入でも新幹線のグリーン車に乗る方法

こんにちは、高IQ女子のハチヤユーカ(@yukapanz)です。

 

来月、あるライブのために大阪へ行きます。

普段なら交通費を抑えるために深夜バスを使って行くところなのですが、今回は新幹線、しかもグリーン車で行くことにしました。

 

ちなみにわたしの収入は、同年代の女性の平均程度か、もしかしたらそれ以下かもしれません。

お金のなさをMENSAに入らなかった理由のひとつに挙げているくらいですしね。笑

MENSA(メンサ)の試験に合格しながらも入会しなかった3つの理由

 

そんなわたしがなぜグリーン車に乗ることにしたのかをご説明します。

 

 

わたしが使うのは「ぷらっとこだま」! 

今回わたしは「ぷらっとこだま」を利用して新幹線のグリーン車に乗ることにしました。

 

なぜ深夜バスやLCCを使わないのか?

深夜バスは安いのですが、疲れます。

せっかくのライブ、疲れた状態で行っては全力で楽しめそうにありません。

 

今はLCCも数多く就航していますが、調べてみたところ羽田空港から大阪への飛行機はあまり安くありませんでした。

となると成田空港発の便に乗る必要があります。

しかし神奈川県民のわたしからしたらそれだけですでに小旅行です。

何より交通費が結構かかってしまいます。

また、到着地になりうる空港(伊丹空港と関西国際空港)もそれぞれ大阪市からは離れたところにあるため、着いてからが面倒そうだなぁ……と思ってしまいました。

 

新幹線は高いという思い込みを捨てろ! 

そんな消去法のすえ、残ったのは新幹線。

ちょっと高いけど仕方ないか……と思ったのですが、そのとき「ぷらっとこだま」で行こう!とひらめきました。

 

「ぷらっとこだま」って何?

ぷらっとこだまは東海道新幹線のこだま号におトクに乗れるプランです。

 

運行しているエリアは東京~新大阪、乗り降りできる駅は

東京、品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪の8つとなっています。

 

「ぷらっとこだま」のメリット

とにかく安い

たとえば

  • 東京~新大阪
  • こだま号 あるいは ひかり号
  • 通常期
  • 指定席

という条件で新幹線に乗る場合、通常であれば運賃8,750円+指定席券5,390円で合計14,140円かかります。

(ちなみにさらに速いのぞみ号は合計14,450円です)

 

しかしぷらっとこだまならトータル10,500円で済みます。

通常料金に比べてなんと3,640円もお得になるんです!

 

上の条件を元に比較表を作るとこうなります。

いかにぷらっとこだまがおトクかがお分かりいただけるのではないでしょうか。

種別 運賃(円) 席料(円) 合計(円)
のぞみ 8,750 5,700 14,450
ひかり・こだま 5,390 14,140
ぷらっとこだま 10,500 10,500

 

もちろん東京~新大阪だけでなく、新横浜~名古屋、浜松~京都などと柔軟な組み合わせで乗れて、どれもそれぞれ通常料金より安く乗ることができます。

 

必ず座れる

ぷらっとこだまを利用して乗れるのは指定席かグリーン車のため、必ず座ることができます。

のぞみやひかりより停車駅が多いぶん乗車時間が長くなるので、座れることが約束されているのはうれしいポイントです。

 

1ドリンク引換券つき

ぷらっとこだまは通常のきっぷではなく、JR東海ツアーズという会社の募集型企画旅行です。

難しく書きましたがいわゆるパッケージツアーなんかと同じカテゴリですね。

 

そのため乗車票のみならず、1ドリンク引換券もついてきます。

ただでさえ安く乗れるのに、さらにドリンクまでもらえるとはうれしいですね~。

f:id:copperpot:20170526002618j:plain

ちなみにこだま号には車内販売がないため、乗車前か乗車後に駅のコンビニや売店で引き換えることになります。

 

グリーン車に安く乗れる

わたしはまさにこれを利用したというわけです。

 

先ほど東京~新大阪間の指定席券が通常5,390円と書きましたが、グリーン券はなんと10,170円。

つまり指定席券とグリーン券の差額は4,780円です。

 

ところが、ぷらっとこだまなら指定席券とグリーン券の差額はたった1,500円。

つまり、10,500円+1,500円のトータル12,000円でグリーン車に乗れるのです!

 

先ほどの指定席の説明のときと同じように、料金の関係を表にしてみました。

※表内の料金は通常期の料金です

種別 運賃(円) 席料(円) 合計(円)
のぞみ 8,750 10,480 19,230
ひかり・こだま 10,170 18,920
ぷらっとこだま 12,000 12,000

 

通常料金でグリーン車に乗ったら合計ほぼ2万円。

庶民にはなかなか手が出せないお値段ですが、ぷらっとこだまならグリーン車に乗っても通常の指定席料金より安いんですよねぇ……なんたる価格破壊。

 

スポンサーリンク

 

 

「ぷらっとこだま」のデメリット

とはいえうまい話にはワケがあるもので、ぷらっとこだまにはいくつかのデメリットや制約があります。

 

当日に買えない

前述のとおり募集型企画旅行という扱いのため、当日にネットや駅の窓口で買うことはできません。

必ず事前に予約しておきましょう。

 

予約後の変更ができない

予約後に日程や乗車する新幹線の変更はできず、もしもする場合は一度キャンセル(旅行契約の解除)をしなければなりません。

また旅行開始日の前日から起算してさかのぼること10日目から手数料がかかるので注意です!

 

指定された新幹線の指定された席のみに乗車可能

これは通常でもそうなんじゃないの?と思われた方もいるかもしれませんね。

公式サイトからこのあたりのルールについて書かれた箇所を引用しつつご説明します。

指定席特急券については、乗り遅れた場合でも指定された列車の乗車日と同じ日のうちなら普通車自由席に限ってご利用できます。なお、指定席に乗車される場合は、指定席特急料金を全額お支払いいただきます。

きっぷの変更|JR東海

指定席券は確かに予約した新幹線でのみ有効ですが、乗車券はその限りではありません。

つまり何かしらの事情があって乗り遅れてしまった場合でも、後発の新幹線の自由席には乗れる救済措置があります。

 

しかし、ぷらっとこだまにはそれがありません。

乗るはずの新幹線に遅れないように気をつけましょう!

 

時間がかかる

こればっかりはこだま号なので、としか言えないのですが……。笑

東京~新大阪の場合、のぞみ号なら2時間半程度、ひかり号では3時間程度で行くことができますが、こだま号の場合は4時間弱かかります。

のぞみ号ならほぼ同じ時間で広島まで行けてしまいますね。

 

わたしなんかはゆったり新幹線が楽しめてラッキーくらいにしか思いませんが、弾丸旅行などで使うのには向かないかもしれません。

 

「ぷらっとこだま」の予約方法

ぷらっとこだまを予約するのには3通りの方法があります。

  1. JR東海ツアーズの支店で予約
  2. 電話予約
  3. インターネット(e-ぷらっとネット)で予約

JR東海ツアーズの支店に出向けば、乗車前日まで予約することができます。

電話予約は乗車2日前、e-ぷらっとネットは乗車5日前までの分を予約可能です。

 

わたしは今回e-ぷらっとネットで予約したところ、3日程度で乗車票とドリンク引換券がヤマト運輸のセキュリティーパッケージで届きました。

 

スポンサーリンク

 

 

鉄道オタク的ポイント!

鉄道オタクであるわたしが本当にお伝えしたいのはここ!

ぷらっとこだまをよりおトクに、快適に利用する方法を伝授します。

 

N700系をねらえ!

公式サイトでぷらっとこだまの時刻表が公開されていますが、その中に「N700系」と書かれた新幹線があります。

注意書きを見る限り喫煙者のためにわざわざ書いてあるのだと思いますが、N700系は非喫煙者にとってもメリットがあります。

 

なぜならコンセントのついている車両だからです。

  • 指定席なら最前列・最後列の全席と、全列の窓側の席(A・E席)
  • グリーン車なら全席

にコンセントがついています。

 

指定席のコンセント位置は足元付近にあるので、コードの長さにご注意ください!

 

せっかく長時間新幹線に乗れる機会なのですから、時間を有意義に使いたいですよね。

本数は限られますが、もし時間が合うようなら絶対にN700系に乗ることをオススメします!

 

ドリンク引換券にちょっとプラスすると……?

ドリンク引換券では

  • 660ml以下のソフトドリンク
  • 350ml以下の缶ビール
  • 500ml以下のチューハイ、発泡酒

を引き換えることができます。

しかし、引き換えられるのは実はこれだけではありません。

 

ドリンク引換券に+170円することで、187ml入りのワインと引き換えることもできるんです。

今はミニボトルやかわいいワインカップに入ったワインが売っているんですよね。

駅のコンビニで普通に買うと400~500円前後するはずですから、ワインがお好きな方はラッキーですね。

 

ちなみにわたしは日本酒が好きなのですが、こちらはいくら追加料金を払っても手に入れられません……。

 

「ぷらっとこだま」についてまとめ

  • こだま号の指定席かグリーン車に格安で乗れる
  • きっぷではなくJR東海ツアーズが企画する「旅行」扱い
  • 乗車票とワンドリンク引換券がセットになったおトクなプラン
  • 当日には買えない
  • 指定した日の指定した新幹線にしか乗れない
  • 東京~新大阪で約4時間
  • 乗るならN700系がオススメ

ぜひ上手に利用して、おトクな旅を楽しみましょう!

 

2017/06/17追記

ついに乗ってきたので、車内の様子をレポートしました!

「ぷらっとこだま」を使うならN700系のグリーン車で決まり!