はちのじ

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IQ高め女子のちょっとニッチな雑記

オタク同士の恋愛が最高すぎるのでノロケさせてくれ

こんにちは、高IQのオタク女子・ハチヤユーカ(@yukapanz)です。

 

かつては「非モテ」の代名詞的存在だったオタクですが、この頃はオタク同士のカップルや夫婦も増えてきました。

何を隠そう、わたしもそのうちのひとりです。

 

お互いがオタクだからといって何か特別な付き合い方をしているわけではありませんが、非オタクとは感動や驚き、楽しさを分かち合えないだろうな……と思うデートもしています。

 

今回はオタクならではの密度の濃いデートを振り返りつつ、わたしの恋愛がうまくいく秘訣をお教えします。

 

お互いのプロフィール

彼氏

乗り鉄、撮り鉄、ゲームオタク(少し蒐集鉄の気もあり)。

 

気が付くと鉄道旅行をしているフットワークの軽い人。

知識をひけらかすようなことはしないものの、聞けばしっかり返ってくるので頼もしい。

音楽ゲームがうまく、ビートマニア(*1)の腕前はSP皆伝(*2)。

  

わたし

鉄道好きな弟に感化されてオタクの世界に入った乗り鉄、アニメオタク、そして若干ミリタリーオタク。

かつては音楽ゲームもやっていたものの、ほぼ引退状態。

ビートマニアの腕前はSP六段(*3)。

 

恋愛対象は男性だが、アニメでは可愛い女の子たちが頑張るストーリーとくだらなくて笑えるギャグが好き。 

好きな戦車は四式中戦車とКВ-2。これが言いたかった

 

(*1) 90年代からある音楽ゲーム。

(*2) 腕試しモードの最上位クラス。

(*3) 腕試しモードの初級~中級クラス。

 

出会いの鍵はどこにある?

男オタクと女オタクは趣向が違うために接点がなく、普通に暮らしていてもなかなか出会いにはつながらないことが多いです。

また男オタクと接点を持った女オタクは(実際がどうであろうと)「オタサーの姫(*4)」、それに構う男オタクは「囲い」と揶揄して呼ばれがちです。

そんな背景もあり、積極的に異性と接点を持とうとしない人もいるようです。

 

ではなぜわたしが趣味がぴったり合う彼氏に出会えたのか?

ズバリ、友達の紹介があったからです。

 

3年ほど前、2人の共通の友人だった音楽ゲームプレイヤーに「気が合いそうだから会ってみなよ」と勧められました。

 

会ってみたところその日のうちに意気投合し、しばらく遊ぶうちにトントン拍子で恋仲に。

2人ともそれまで異性のオタク仲間はほとんどいなかったのでびっくり。笑

 

ここまで自然にうまくいくケースはまれかもしれませんが、オタクの恋のキューピッドになりえるのはオタク、中でも男性のオタクというのは真理に近いと思っています。

 

ときおり男女どちらとも仲良くできる人がいるんですが、たいてい男性なんです。

なぜなら女性は前述のとおり揶揄されがちなので、狭いオタクコミュニティの中でうまく立ち回るのが難しいからだとわたしは見ています。

 

お互いの趣向をわかっているオタク友達が紹介してきた相手なら、恋人にはなれなくてもいいオタク友達にはなれるので、とりあえず紹介してもらって損はしません。

 

(*4) 男性の割合が多いオタクサークルにいる女性。男女比が偏っているうえ、ほとんどの男性が女性への免疫がないため、どんな女性でもお姫様扱いされるという侮蔑のニュアンスを含んだ言葉。

 

これまでのデート

付き合って3年以上になるので、いろんなデートをしてきました。

中でも印象深かったデートを3つほどご紹介します。

 

東京ステーションホテルに宿泊

彼氏の成人祝いに、2人して前から憧れていた東京ステーションホテルに宿泊しました。

鉄道好きとしてはセレブな駅寝(*5)ができるという点が魅力ですが、それだけじゃない感動や驚きをたくさん得ました。

 

普段とはまるで別世界のラグジュアリーな空間で過ごせた2日間は宝物です。

宿泊客にはわたしたちのような若者はあまりいなかったため、高所得層の世界を垣間見られて強い憧れを抱くようになりました。

これぞ贅の極み。東京ステーションホテル・ドームサイド宿泊記

 

わたしが今英語を勉強している遠因の一つとして、このときの高所得層への憧れもあるかもしれません。笑

英語学習についてのまとめはこちら!

 

(*5) 字のごとく駅で寝ること。本来、駅は宿泊施設ではないため褒められた行為ではありません。

 

ロマンスカーで箱根の日帰り温泉へ

今度はわたしが祝ってもらった方です。

おととしの12月、誕生日祝いとしてサプライズでロマンスカーに乗って箱根へ連れて行ってもらいました。

 

以前にわたしが「ロマンスカーに乗ったことがない」と言っていたのを覚えていてくれていたようで、当日きっぷを渡されてびっくり。

しかもわたしが乗ってみたかった50000形の車両(通称VSE)の前面展望席!

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あとから聞いた話では、実ははじめは前面展望席のきっぷは取れていなかったとのこと。

しかし乗車の何日か前に駅の窓口へ行き、キャンセルになった展望席のきっぷを取ってくれていたそうなんです。

オタクだからこその熱意……!と感激したのを覚えています。

 

温泉はもちろん気持ちよく、箱根の街を歩くのも楽しく、橋の上から鉄道写真を撮るのもおもしろく、日帰りながらいまだに強く思い出に残るデートでした。

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このデートのときに「シャッタースピードを遅くして撮ってみるとおもしろいよ」と教えてもらって撮ったのがこの写真。

写真としては下手ですが、光の軌跡ができていたことに感動した思い出の一枚です。笑

 

大洗の「あの旅館」に一泊!

今年の初めごろに茨城県の大洗町に行きました。

 

大洗町はわたしの大好きなアニメ「ガールズ&パンツァー(以下ガルパン)」の舞台になった町。

作品中のいたるところに大洗町の風景が描かれています。

 

中でも有名なのが、アニメ版と劇場版で合計2回も戦車が突っ込んだ(!)「肴屋本店」という旅館。

ガルパンファンからの人気がありすぎて、週末は半年先まで予約が埋まっているこの旅館に、なんと泊まることができました!

 

▼旅館の中にも戦車が突っ込んだシーンの模型がありました。笑

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と言っても、わたしはほとんど何もしていません。

昨年の9月ごろに「来年の1月、予約取れるみたいけど行く?」と聞かれて即「行く!」と返答したくらい。

 

それまでも何度か大洗に行ったことはありましたが、やはり聖地中の聖地に泊まれるというのは他では得がたい感動でした。

また、以前に行ったときは大洗の冬の名物であるあんこう鍋の季節ではなかったため、それを食べられたのも本当にうれしかったです。

あん肝と日本酒の組み合わせもよかった……。

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オタクとしてのツボ×恋人としての思いやりで恋はうまくいく

たとえば、ただロマンスカーで箱根へ行きたいだけの女性がVSEの展望席に乗って箱根へ行こうとも、おそらくわたしほどの感動を得ることはできないでしょう。

同じようにガルパンファンじゃない女性が肴屋本店に連れていかれてもわたしほど楽しむことはできないでしょう。

 

前者はわたしの

  • ロマンスカーに乗りたい
  • VSEだったらうれしい
  • さらに展望席だったら最高!
  • 温泉にも行きたい

というツボをばっちり押さえ、後者は

  • 大洗に行きたい
  • 泊まりでゆっくり観光したい
  • 肴屋本店に泊まってみたい
  • あんこうが食べたい

なんてポイントをしっかり押さえてくれているのです。

 

恋人として思いやり、オタクとしてツボが分かっている関係だからこそ提案できるデートコース、楽しめないわけがありません。

 

もちろん定番のデートスポットに連れて行ってもらえるのもうれしいです。

しかし長く深く思い出に残るのは、やはりわたし個人のために提案してくれたことがわかるデート。

 

しかもわたしが喜ぶツボはおそらく同じ趣味でなければ理解しがたいものばかりです。

ここまで心を尽くして、ツボをばっちり押さえたデートを提案できる男性はおそらく後にも先にも現れないと思っています。

 

 

 

オタク同士の恋愛はいいぞ。