はちのじ

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高IQ女子のちょっとニッチな雑記ブログ

20代の女性はみんな婦人科検診を受けるべき

こんにちは、高IQ女子のハチヤユーカ(@yukapanz)です。

 

今日は4/1なので嘘を一発見舞いたいところですがあいにく何も思い浮かばないので、先日わたしの身に降りかかったウソのような本当の話をします。

はてなブログというプラットフォーム的にも、わたしの繰り出すネタ的にもこのブログに男性読者が多いのは百も承知ですが、ぜひ女性の方に読んでほしいマジメなお話です。

 

生理痛で失神!?

おととしの夏、わたしはあまりの月経痛(生理痛)のひどさで失神しました。

 

今の会社に転職したばかりの頃だったので、会社の人にもいらぬ心配と驚きを与えてしまいました。

「わたしを採用したのはハズレだったって思われてるだろうなぁ」なんて憂鬱にもなったっけ……。

 

それまでも毎回鎮痛剤がないと耐えられないほどの痛みを生じていたとはいえ、気を失ったのはさすがに初めて。

さすがに自分の身に何が起こっているのか心配になって婦人科を受診したところ『子宮内膜症』と診断されました。

 

子宮内膜症は、本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜が、子宮以外の場所(卵巣、腹膜など)で増殖、剥離(はくり)を繰り返す病気です。子宮の内側からはがれ落ちた子宮内膜は、月経血として腟から体の外に流れ出ていきますが、子宮以外の場所で増殖した子宮内膜は腹腔内にとどまり、炎症や痛み、癒着(ゆちゃく)の原因になります。

子宮内膜症ってどんな病気?|子宮内膜症

 

つまり本来であれば月経で排出されるはずのものが排出されない場所で育ってしまうのです。

それでも排出しようとする(=剥離する)のだから、毎月そこで内出血が起こっているようなもの。

そりゃ気絶するほどの痛みが起こるわけです……。

 

幸い手術を行うほどの重症ではなかったため、薬と定期的な通院で症状を抑えることに。

相変わらず動けないほどの痛みに襲われたり、ものすごいダルさでしんどくなったりすることもありましたが、前よりはグッと楽に過ごせるようになりました。

 

まさかそんな病気になるわけが……ないよね?

時は流れて今年の2月。

いつものように病院に診察を受けに行ったとき、ついでに婦人科検診も受けてきました。

 

それからおよそ2週間後、病院から検診の結果が出たとの電話がありました。

どうせ大丈夫でしょうと高をくくっていましたが、病院で先生に言われたのは

「検診で異常が見られたので精密検査を受けてほしい」

ということでした。

 

婦人科検診で検査してもらったのは、子宮頸がんと子宮体がん。

それに引っかかったってことは、がんの可能性があるということ……?

 

不安になって調べたところ、万が一がんだったとしても子宮系のがんは早期に発見できれば治療しやすいとのことでそこに関しては一安心。

しかしただでさえ内膜症があるのにさらに闘病しなくちゃいけないとなったら……と悪い想像を巡らせて憂鬱になっていました。

 

精密検査の結果は……?

精密検査は検診用の顕微鏡のようなもの(コルポスコープと言うらしいです)で頸部を見られるというなかなかに恥ずかしいものでした。

そして細胞を採取するときが結構痛かった!

とはいえもしがんだったら恥ずかしいだの痛いだのと言っている場合じゃありませんから、じっと耐えていました。

そして結果が出るまでまた2週間ほど待つことに。

 

2週間後。

結果は……シロでした!

 

結果が出るまで毎日本当にやきもきして過ごしていました。

まさか自分にがんの疑いが降りかかるなんて予想していませんでしたから、不安で不安で仕方ありませんでした。

だけど周りにいらぬ心配をかけたくなかったですし、反対に「大したことないよ」と笑い飛ばされるのも嫌で、誰にも言えませんでした。

 

20代の女性へ。婦人科検診を受けてください

わたしと同年代の女性は、自分が婦人科系の病気にかかるなんて考えられない人が大半かもしれません。

実際わたしもそうでした。

けれどもがんの疑いがあって精密検査まで受けました。

 

だからどうか20代の女性も婦人科検診に行ってください。

恥ずかしい、痛そう、怖そう、高そう、面倒くさい……いろいろなマイナスイメージがあるかもしれません。

ですが、知らないうちに自分の体に恐ろしい病魔が潜んでいるかもしれない恐怖に比べればどれも取るに足りないものです。

わたしはもうあの恐怖を二度と味わいたくありません。

 

自治体によっては、無料あるいは格安で検診を受けられるというお知らせのハガキが年に1回程度来ると思います。

そのときにポイッと捨てずにこの記事を思い出して「検診を受けよう!」と思い直してくれたら、これほどありがたいことはありません。