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IQ高め女子のちょっとニッチな雑記

非デザイナーでもデザインのコツがすぐにつかめる厳選本3選!

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こんにちは。

元Webデザイナーの高IQ女子・ハチヤユーカ(@yukapanz)です。

  

今日はわたしがWebデザイナーを志していた学生時代や、デザイナーとして働いていた頃に血肉となったデザインの解説書の中から選りすぐりの3冊をご紹介します。

  • デザイナーになりたいわけじゃないけど、(Webに限らず)制作物をキレイに見せたい
  • 難しいテクニックはいらないからとりあえず最低限の基礎知識だけサクッと知りたい
  • 自分のデザインがイマイチだとは思うけど、どこをどう直したらいいのかわからない
  • デザインに大切なことはセンスや感性ではなく理論だと思う

上記にひとつでも当てはまった方は必読の本ばかりです!

 

また、デザイン力を身に付けるための効果的な読み方も記事の終わりに付記してありますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

 

※ これからご紹介する本はどれもKindle版がありますが、デザインの要素として「色」はとても重要です。
カラー表示が可能なタブレットか、書籍版で読まれることを強くおすすめします。

 

定番の名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」

この手の本の中ではもっとも有名かつ、もっとも優れた名著。

もちろんWebデザイナーやDTPデザイナーを志す人は最優先で読むべき本です。

この本がデザイン学校の4年間の代わりになる、と言うつもりはありません。また、この小さな本を読めば、自動的に優れたデザイナーになれる、と言うつもりもありません。しかし、あなたがページを見る目は確実に変わるでしょう。この本の基本原則に従えば、あなたの作品が、もっとプロらしく、組織化され、一体化され、おもしろくなることを保証します。そしてあなたは、新たな力を獲得したことを実感することでしょう。

ノンデザイナーズ・デザインブック 10ページより

 

この本を読み終えたら、ぜひ実際に手を動かして「4つの基本原則」を守った制作物を何かひとつ作ってみてください。

グッと引き締まったデザインを自分の手で生み出せることにきっと感動しますよ!

 

ビジュアルで感覚的に理解できる「なるほどデザイン」

こちらの本は2017年5月現在、Kindle版が月替わりセールの対象となっています。

今月中に購入すればおトクに読めますので、ぜひお早めにお買い求めください!

デザインのエッセンスがぎゅぎゅっと濃縮された、密度の濃い1冊。

同じ知識であっても、BEFORE→AFTERの変化を見たり、たとえ話にしてみたり、写真や作例を使ってビジュアル中心でみることで、より「なるほど」を得やすく、記憶にも残りやすくなるのではないかと思います。この本を手に取ってくださった人に、ひとつでも多くの「なるほど!」と「デザイン=楽しい」が伝わると嬉しいです。

なるほどデザイン 3ページより

うつくしい作例や写真がふんだんに載っていて、見ているだけでも楽しめます。

デザインをより良くするヒントを感覚的に得たい方には特におすすめです。

さらに文章をじっくり読み込めば理論も理解でき、まさにタイトル通り「なるほど!」と感じられること請け合いです。

 

すぐに使える!実用性バツグンの「伝わるデザインの基本」

紹介した3冊の中で、いちばん実践的なのはこちら。

資料の見た目やデザインに気をつけることは、表面的な努力と思われがちです。しかし、実際には、とても本質的な問題です。話のわかりやすい人とわかりにくい人の違いは、多くの場合、話が論理的で秩序だっているかどうかです。わかりやすい資料とわかりにくい資料の差も同じです。伝えたい内容の意味的構造(ロジック)を見た目の物理的構造(レイアウト)に反映させること、つまりデザインすることが、わかりやすい資料を作る上でもっとも大切なのです。

伝わるデザインの基本 8ページより

実用的ですぐに使えるデザインの法則がぎっしり詰まっています。

文字の揃え方や図のレイアウトなど汎用性が高いルールばかりなので、一度覚えてしまえば応用がきくものばかり。

デザインについてあれこれ迷う時間を短縮して生産性を向上させたい方にはマストの一冊です!

 

デザインの本は教科書のように使うべし

これらの本をはじめから終わりまで丁寧に読もうとすると、押さえておくべきポイントが多すぎて混乱してしまうかもしれません。

 

そこでわたしがおすすめするのは、教科書のように使うこと。

 

小中学校の頃を思い出してください。

年度の初めに教科書が配られましたよね。

あなたはそれをすぐに全部読みましたか?

 

国語の教科書なんかは載っている話がおもしろくて読んじゃったという方もいるかもしれませんが、ほとんどの教科書は授業で必要になるときまでじっくり読まない方がほとんどだと思います。

 

今回紹介したデザインの本も同じでいいんです。 

  1. ざっと読んで大枠を理解できたら、まずは何かしら作ってみる
  2. もし途中で行き詰まったら、その都度確かめる
  3. 制作できた!と思ったらそれぞれの本で良しとされているルールに照らし合わせてチェックする

この流れを繰り返すことで、だんだんと洗練されたものを作ることができるようになってきます。

つまりよく言われるセンス・感性というたぐいのものは理論に基づいた経験の積み重ねによってにじみ出てくるものなのです。

 

さらに他の人からのフィードバックをもらえるとなお良いです。

未熟なデザインを見せるのは恥ずかしいという気持ちもわかりますが、そこの壁を越えられると成長スピードはグンと上がります。

わたしにTwitterでリプライを送っていただければ必ず拝見してコメントいたしますのでぜひ!

 

 

記事のタイトルに「デザインのコツがすぐにつかめる」と書きましたが、つかんだものを自分の方へたぐり寄せるためには、手を動かすことが必要です。

ぜひ今回ご紹介した本を読んで、じゃんじゃんアウトプットしてみてください!